2002年4月28日、すばらしい晴天の元、日本国・岩手県気仙地方の28人のケセン遣欧使節団はケセン語訳聖書を携え教皇ヨハネ・パウロ二世に謁見し、東北の一方言「ケセン語」に訳された聖書『ケセン語訳聖書全四巻』を献呈した。人口のわずか8万弱の言語で聖書が翻訳された例は画期的であり、しかもその翻訳は聖書の原典である「ギリシア語聖書」から訳された非常にレベルの高い翻訳である。
この仕事はバチカンによって「文化史的に意義深いものである」と評価され、日本における聖書翻訳や福音宣教のあり方に大きな影響を与える意義深い仕事となった。(写真の並びが前後していますがご容赦下さい)
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